ジェットスター・ジャパンは4日、松山－成田線の累積搭乗者数が200万人を突破したと発表しました。就航から9年4か月での大台となった。

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　ジェットスター・ジャパンは、四国に就航する唯一の国内LCCとして、松山－成田線を1日最大3往復6便を運航しています。同路線は2013年6月の就航から、現在まで総フライト数は約14,000便に達し、11月4日に累積搭乗者数200万人に到達しました。

　200万人達成の記念となった11月4日には、松山空港で搭乗者にギフトバッグを配布しました。

　ジェットスター・ジャパン代表取締役社長 片岡優氏は、「全国旅行支援を追い風として、国内の航空・旅行需要がコロナ禍以前とほぼ同水準に戻りつつあります。ジェットスターにおいても、今月から関東圏から四国へ誘客するためのキャンペーン第三弾として、「四国サンカク旅キャンペーン」を実施しています。コロナ禍で遠ざかっていた気軽な空の旅を再びお楽しみいただけるよう、引き続き低運賃で安心・安全な空の旅を提供し、ひいては地域交流のさらなる活性化に貢献できるよう努力してまいります」と述べています。