春秋航空日本は、新型コロナウィルスの感染再拡大による影響で、国内線の追加減便を発表しました。
【公式URL】
春秋航空日本 追加減便
30日に発表した発表した減便対象路線は、8月8日から24日までの国内線2路線 東京(成田)-新千歳/広島線で合計68便の減便。成田-広島線はIJ622/623便、成田-新千歳線はIJ831/832便。
春秋航空日本は当初、夏休みによる需要回復を見込んで、成田-新千歳/広島線ともに1日2往復での運航を計画していましたが、新型コロナウィルスの感染再拡大の傾向にあること理由に減便を決定しました。
減便対象路線の予約客に対しては、払い戻しや旅程変更で対応しています。
春秋航空日本 追加減便
【減便期間】
2020年8月8日(土)から8月24日(月)まで
【対象路線】
東京(成田)-新千歳線 IJ831/832便 17往復34便
東京(成田)-広島線 IJ622/623便 17往復34便
お詫び:本記事掲載当初、広島線の便名が誤っていました。正しくは上記の通りです。