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スターフライヤー 北九州-台北(桃園)線 7G801便 搭乗レポート(就航初便)~機内食おいしいピカピカ新造機~
2018/10/30
スターフライヤーの国際線 北九州-台北(桃園)線の就航初便に搭乗しましたのでレポートします。
【公式URL】スターフライヤー
スターフライヤーと言えば、国内線やANAのコードシェア便で利用している人も多いと思いますが、価格のお手頃感や、なじみのあるエアバスA320型機を採用していることもあって、何かと親近感のある航空会社です。
搭乗便:スターフライヤー 7G801
搭乗日:2018年10月28日(日) (就航初便)
出発:北九州 15:55
到着:台北(桃園) 17:40
所要時間:2時間15分
※時刻は現地時間
国内線のイメージの強いスターフライヤーも、かつては国際線 北九州-釜山線を運航していたこともありましたが、2014年3月に路線廃止、国際線から一時撤退しています。
今回紹介する路線は、スターフライヤーの国際線事業への再参入として開設した路線で、名古屋(中部)-台北(桃園)線と合わせて、2018年10月28日に2路線同時参入を成し遂げました。
北九州空港 国際線出発案内板
当初の計画では、福岡-台北(桃園)線も併せて3路線同時就航を狙っていましたが、過密な福岡空港で発着枠の確保が難しく、同時就航は断念しています。
※福岡-台北線は、バニラエアが2018年3月から単独路線として運航中。
北九州空港 エントランス階段のラッピング広告
さて、スターフライヤーの搭乗レポートを・・・、あれ、ちょっとまって。スターフライヤーってLCCだったっけ?
いえ、違います。
スターフライヤーはフルサービスの航空会社(FSC)ですが、LCC大好きな皆さん、こちらをご覧ください。
starflyer 台北線就航記念セール
どうですこのアグレッシブな価格設定!
「台北1万円」にピクっと来て、このセール知らないという方は、まだセール中ですので今すぐ突貫してください。多分まだ間に合います!※
[関連記事]スターフライヤー 名古屋/北九州-台北線 就航記念セール
※2018年9月25日から開催、10月29日現在も販売中です。
一方で、「別に。ケタ2つ多いし!ラーメン価格じゃないし!」とかいう人はLCCに毒されすぎですので反省してください。
考えようによってはLCC並みの価格でフルサービス航空会社で海外に行けるというのはなかなか面白いと思いませんか。
LCCjpの中の人も、「台北1万円」につられてセール開始早々にダイビングキャッチしてしまいました。
では、価格に厳しいLCC大好きの方に、スターフライヤー国際線の運賃設定からご説明していきましょう。
スターフライヤーの国際線の運賃体系には、セール運賃の「STAR COMET」、払い戻し可能な「STAR PLANET」、払い戻しとフライト変更が可能な「STAR UNIVERSE」の3種類が設定されています。安い順に3つ覚えてください。
最低限、セールはCOMETと覚えてください。
路線ごとの運賃設定は、STAR COMET運賃の名古屋/北九州-台北線が片道10,000円から、STAR PLANET運賃の北九州-台北線が片道11,200円から、名古屋-台北線が片道12,000円から、STAR UNIVERSE運賃の北九州-台北線が片道42,000円から、名古屋-台北線が片道45,000円から。いずれも燃油サーチャージ、諸税が別途が必要です。
これら運賃に共通するサービスとして、温かい機内食(ホットミール)、座席指定、預け入れ手荷物30kg分が含まれます。
払い戻し条件やフライト変更条件については、下記の一覧をご覧ください。
■STAR COMET運賃■
預け入れ手荷物:30kg
フライト変更:不可
払い戻し:不可
予約購入期限:7日前
運賃:片道10,000円~(名古屋/北九州-台北線)
■STAR PLANET運賃■
預け入れ手荷物:30kg
フライト変更:不可
払い戻し:可 (手数料30~50%)
予約購入期限:3日前
運賃:片道11,200円~(北九州-台北線)
片道12,000円~(名古屋-台北線)
■STAR UNIVERSE運賃■
預け入れ手荷物:30kg
フライト変更:可 (出発40分前まで)
払い戻し:可 (手数料10~30%)
予約購入期限:7日前
運賃:片道42,000円~(北九州-台北線)
片道45,000円~(名古屋-台北線)
スターフライヤー セール運賃購入例
実際にセールで航空券を購入したらどうなるか。今回の搭乗レポートで利用した便のケースで説明すると、北九州-台北(桃園)線の航空券10,000円(片道・STAR COMET運賃)、諸税(空港施設使用料+燃油サーチャージ) 3,810円の合計13,810円でした。
燃油サーチャージは変動するので、路線や日付によって変わることがあります。
続いて、台北線の運航スケジュールを見てみましょう。
北九州線の出発便は、北九州を夕方発・台北に夜着。帰国便は、台北を昼発・北九州に夕方着。いずれも昼間の運航で、空港アクセスも無理のないスケジュールで利用できます。
名古屋線の出発便は、名古屋をちょっと早めの朝8時台出発・台北に昼前着。帰国便は、台北を夜出発・名古屋にやや遅い22時台着。空港との鉄道アクセスも十分可能です。
いずれの路線も、LCCによくある深夜早朝便ではないので、無理のない旅程が組めるのが特徴といえます。
名古屋路線は週末1泊2日の弾丸台北旅行にも使いやすく、北九州路線はもう少しゆったりとした旅程に向いたスケジュールですね。
・2018年10月28日から
7G801 北九州15:55 - 台北(桃園)17:40 毎日
7G800 台北(桃園)11:50 - 北九州15:05 月火水木金土
7G800 台北(桃園)11:35 - 北九州14:50 日
7G811 名古屋(中部)08:30 - 台北(桃園)11:00 月水木金土
7G811 名古屋(中部)08:25 - 台北(桃園)10:55 火
7G811 名古屋(中部)08:15 - 台北(桃園)10:45 日
7G810 台北(桃園)18:30 - 名古屋(中部)22:10 毎日
スターフライヤー台北線の概要はひとまずここまでにして、就航当日のレポートにまいります。
【公式URL】スターフライヤー
スターフライヤーと言えば、国内線やANAのコードシェア便で利用している人も多いと思いますが、価格のお手頃感や、なじみのあるエアバスA320型機を採用していることもあって、何かと親近感のある航空会社です。
今回のレポートの搭乗便
搭乗便:スターフライヤー 7G801
搭乗日:2018年10月28日(日) (就航初便)
出発:北九州 15:55
到着:台北(桃園) 17:40
所要時間:2時間15分
※時刻は現地時間
台北線で国際線に再参入
国内線のイメージの強いスターフライヤーも、かつては国際線 北九州-釜山線を運航していたこともありましたが、2014年3月に路線廃止、国際線から一時撤退しています。
今回紹介する路線は、スターフライヤーの国際線事業への再参入として開設した路線で、名古屋(中部)-台北(桃園)線と合わせて、2018年10月28日に2路線同時参入を成し遂げました。
北九州空港 国際線出発案内板
当初の計画では、福岡-台北(桃園)線も併せて3路線同時就航を狙っていましたが、過密な福岡空港で発着枠の確保が難しく、同時就航は断念しています。
※福岡-台北線は、バニラエアが2018年3月から単独路線として運航中。
北九州空港 エントランス階段のラッピング広告
さて、スターフライヤーの搭乗レポートを・・・、あれ、ちょっとまって。スターフライヤーってLCCだったっけ?
いえ、違います。
スターフライヤーはフルサービスの航空会社(FSC)ですが、LCC大好きな皆さん、こちらをご覧ください。
starflyer 台北線就航記念セール
どうですこのアグレッシブな価格設定!
「台北1万円」にピクっと来て、このセール知らないという方は、まだセール中ですので今すぐ突貫してください。多分まだ間に合います!※
[関連記事]スターフライヤー 名古屋/北九州-台北線 就航記念セール
※2018年9月25日から開催、10月29日現在も販売中です。
一方で、「別に。ケタ2つ多いし!ラーメン価格じゃないし!」とかいう人はLCCに毒されすぎですので反省してください。
考えようによってはLCC並みの価格でフルサービス航空会社で海外に行けるというのはなかなか面白いと思いませんか。
LCCjpの中の人も、「台北1万円」につられてセール開始早々にダイビングキャッチしてしまいました。
では、価格に厳しいLCC大好きの方に、スターフライヤー国際線の運賃設定からご説明していきましょう。
スターフライヤー国際線の運賃体系は3つ
スターフライヤーの国際線の運賃体系には、セール運賃の「STAR COMET」、払い戻し可能な「STAR PLANET」、払い戻しとフライト変更が可能な「STAR UNIVERSE」の3種類が設定されています。安い順に3つ覚えてください。
最低限、セールはCOMETと覚えてください。
路線ごとの運賃設定は、STAR COMET運賃の名古屋/北九州-台北線が片道10,000円から、STAR PLANET運賃の北九州-台北線が片道11,200円から、名古屋-台北線が片道12,000円から、STAR UNIVERSE運賃の北九州-台北線が片道42,000円から、名古屋-台北線が片道45,000円から。いずれも燃油サーチャージ、諸税が別途が必要です。
これら運賃に共通するサービスとして、温かい機内食(ホットミール)、座席指定、預け入れ手荷物30kg分が含まれます。
払い戻し条件やフライト変更条件については、下記の一覧をご覧ください。
■STAR COMET運賃■
預け入れ手荷物:30kg
フライト変更:不可
払い戻し:不可
予約購入期限:7日前
運賃:片道10,000円~(名古屋/北九州-台北線)
■STAR PLANET運賃■
預け入れ手荷物:30kg
フライト変更:不可
払い戻し:可 (手数料30~50%)
予約購入期限:3日前
運賃:片道11,200円~(北九州-台北線)
片道12,000円~(名古屋-台北線)
■STAR UNIVERSE運賃■
預け入れ手荷物:30kg
フライト変更:可 (出発40分前まで)
払い戻し:可 (手数料10~30%)
予約購入期限:7日前
運賃:片道42,000円~(北九州-台北線)
片道45,000円~(名古屋-台北線)
今回の搭乗レポートの航空券のお値段
スターフライヤー セール運賃購入例
実際にセールで航空券を購入したらどうなるか。今回の搭乗レポートで利用した便のケースで説明すると、北九州-台北(桃園)線の航空券10,000円(片道・STAR COMET運賃)、諸税(空港施設使用料+燃油サーチャージ) 3,810円の合計13,810円でした。
燃油サーチャージは変動するので、路線や日付によって変わることがあります。
利用しやすい運航スケジュール
続いて、台北線の運航スケジュールを見てみましょう。
北九州線の出発便は、北九州を夕方発・台北に夜着。帰国便は、台北を昼発・北九州に夕方着。いずれも昼間の運航で、空港アクセスも無理のないスケジュールで利用できます。
名古屋線の出発便は、名古屋をちょっと早めの朝8時台出発・台北に昼前着。帰国便は、台北を夜出発・名古屋にやや遅い22時台着。空港との鉄道アクセスも十分可能です。
いずれの路線も、LCCによくある深夜早朝便ではないので、無理のない旅程が組めるのが特徴といえます。
名古屋路線は週末1泊2日の弾丸台北旅行にも使いやすく、北九州路線はもう少しゆったりとした旅程に向いたスケジュールですね。
スターフライヤー台北線の運航スケジュール
・2018年10月28日から
7G801 北九州15:55 - 台北(桃園)17:40 毎日
7G800 台北(桃園)11:50 - 北九州15:05 月火水木金土
7G800 台北(桃園)11:35 - 北九州14:50 日
7G811 名古屋(中部)08:30 - 台北(桃園)11:00 月水木金土
7G811 名古屋(中部)08:25 - 台北(桃園)10:55 火
7G811 名古屋(中部)08:15 - 台北(桃園)10:45 日
7G810 台北(桃園)18:30 - 名古屋(中部)22:10 毎日
スターフライヤー台北線の概要はひとまずここまでにして、就航当日のレポートにまいります。
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