ジェットスター・ジャパンは14日、大分就航10周年を記念して、大分空港でお見送りイベントを実施しました。

【公式URL】ジェットスター・ジャパン 大分就航10周年

　ジェットスター・ジャパンは、2013年3月31日、当時国内8路線目で初の地方路線として東京(成田)－大分線を開設。以来、10年間で150万人以上が利用する定番路線となり、コロナ禍前は1日最大3往復6便、現在でも2往復4便を運航しています。

大分発GK600便搭乗者にプレゼント
　2023年4月14日、大分空港を11時10分に出発するGK600便のお見送りイベントを実施し、搭乗者に記念品のプレゼントが行われました。関係者の参列したイベントでは、大分県の応援団"鳥"「めじろん」も駆けつけました。

大分発GK600便プレゼント品
　大分就航10周年について、ジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役社長は、「このたび、大分＝成田線が就航10周年を迎えることができましたのも、ひとえにご利用いただきましたお客様、就航より運航を様々な形でご支援くださった関係者の皆様のおかげと篤く感謝申し上げます。今後も、大分県民の皆様と一緒に、地域間交流の活性化に取り組み、地域のさらなる発展に貢献してまいる所存です」とコメントしています。



　ジェットスターは明日4月15日11時から16時まで、JR大分駅前北口広場（大屋根下）で、大分県応援団 “鳥”めじろんや、ジェットスター公式キャラクターのジェッ太が参加する地域感謝イベントを実施します。

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成田－大分線 片道1,000円セール開催

　ジェットスター・ジャパンでは、大分就航10周年を記念した「スーパースターセール」を4月14日17時から実施し、東京(成田)－大分線を片道1,000円からの価格で販売しています。（曜日・席数限定）

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