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エアアジア・ジャパン、事業廃止を決定 12月5日で全路線廃止を国交省に届出

2020/10/5
エアアジア・ジャパンは5日、事業廃止を決定し、国土交通省に対して12月5日をもって全路線の廃止をする旨の届け出を行いました。

【公式サイト】エアアジア・ジャパン 事業廃止決定

 エアアジア・ジャパンは10月24日までの全路線運休を決定しており、事業廃止まで運休を継続する。従業員は一部を除き、11月4日付で解雇となる見込みです。

5日夕方、エアアジア本社に戻る会田代表取締役COO5日夕方、エアアジア本社に戻る会田代表取締役COO

 エアアジア・ジャパンは、「2014年7月の設立以降、中部国際空港を起点として、国内航空運送事業及び国際航空運送事業を実施してまいりました。しかしながら、今般の新型コロナウィルスにより、世界経済に重大かつ長期的な影響が生じ、また、各国での出入国規制強化や旅客需要の減退により減便や運休が発生していることによって、当社の事業運営に大きな困難が生じております。これまで継続的かつ広範な経費削減などの経営努力を続けてまいりましたが、網羅的な事業の見直しを重ねた結果、新型コロナウィルスの終息時期の見通しが不透明な状況において事業を継続することは極めて困難であると判断し、事業を廃止するという苦渋の決定をいたしました。これまで当社のサービス・商品をご利用いただいた皆様その他当社の事業をご支援いただいこれまで当社のサービス・商品をご利用いただいた皆様その他当社の事業をご支援いただいた数多くの方々に、心より感謝と御礼を申し上げます」とコメントしています。

 なお、エアアジア・ジャパン以外のエアアジア・グループ関連会社(エアアジアX、タイ・エアアジアX、タイ・エアアジア、エアアジア・フィリピン)の日本路線への影響はなく、関連する出入国規制が緩和され次第、再開する予定です。

 エアアジア・ジャパンは、マレーシアを拠点とするLCC エアアジアグループの日本法人として、楽天、アルペン、ノエビアホールディングスなどの出資を受けて2014年7月に中部国際空港を拠点に設立。国内線3路線 名古屋(中部)-新千歳/仙台/福岡線を、国際線1路線 名古屋(中部)-台北(桃園)線の合計4路線を展開していました。保有機材はエアバスA320型機が3機。

駐機中のエアアジア機 2020/10/5午前撮影駐機中のエアアジア機 2020/10/5午前撮影

駐機中のエアアジア機 2020/10/5午後撮影駐機中のエアアジア機 2020/10/5午後撮影

中部空港第2ターミナル内の様子中部空港第2ターミナル内の様子

中部空港第2ターミナル内の様子中部空港第2ターミナル内の様子